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大阪市北区のクリニックで起きた放火殺人事件で、既に死亡が確認されていた大阪府豊中市の男性(34)は、剣道に打ち込み地元の子どもたちに指導する優しい青年だった。昨年に岐阜県の中学校の教諭になったが体調を崩し、今春から地元大阪に帰ってきていた。男性をよく知る人たちは「大阪に戻ってからも積極的に道場に顔を出し、診療所に通って職場復帰を目指していた。いきなり命を奪われ、悔しく悲しい」と語った。
豊中市の道場で剣道を教える男性(49)は「小学生のころから通い、大人になっても顔を出してボランティアで子どもに指導してくれていた。真面目で優しい性格」と語り、「教員採用試験に合格して昨年に岐阜県内の学校の先生になったが、仕事をする中で体を壊してしまった」と話す。
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