主に今の中学2年生が対象になる、再来年=令和5年の公立高校の入学試験が、3月6日に行われることが決まりました。

県教育委員会は、20日、主に今の中学2年生が対象になる、再来年の公立高校の入学試験の日程を決定しました。


それによりますと、試験は、再来年3月6日(月曜日)に行われます。


新型コロナウイルスやインフルエンザなどのやむを得ない事情で受験ができなかった場合の追試験は、3月13日(月曜日)です。


合格発表は3月16日(木曜日)に行われます。


試験は、学力検査と調査書に基づく「共通選抜」と、面接や作文、実技試験で多様な能力を評価する「特色選抜」の2通りで行われます。


この入試から、大河原商業高校と柴田農林高校が統合され、新たに「大河原産業高校」として生徒の募集を始めます。


募集定員やそれぞれの高校の試験科目などは、来年春に発表される見通しです。