2022年2月2日 05時00分 (2月2日 12時00分更新)
三十五年にわたり、知られざる郷土の偉人の功績に光を当ててきた。亀山市江ケ室一の八木淳夫さん(69)は、各地で集めた文献を穴が開くほど見つめ、込められた書き手の思いを書き残す。「私が執筆しなければ、歴史に埋もれていた人たちでしょう」。その言葉に郷土史家としての自負がのぞく。(鎌倉優太)…
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