現役公立校の教師がたくさんの実践例を紹介『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本』を9月16日(木)に発売 – PR TIMES

現役公立校の教師がたくさんの実践例を紹介『いちばんやさしいgoogle-for-educationの教本』を9月16日(木)に発売-–-pr-times 花のつくりとはたらき

インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、現役公立校の教師らが実践例を紹介する『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本 人気教師が教える教育のリアルを変えるICT活用法』を2021年9月16日(木)に発売します。


■「1人1台端末」の導入で戸惑う教員や保護者へ向け、実践例を大紹介!


2021年4月、前倒しされる形でスタートしたGIGAスクール構想によって、全国の小中学校で 「1人1台端末」の導入が実施され、PC端末が鉛筆やノートと同じような文具に変化しました。これまで紙で行ってきた授業、校務、学級経営、保護者との連絡などを、PC端末でも行うようになったのです。激変する教育環境のなか、ICTツールとしておもに使われているのが、「Google Workspace for Education」と「Chromebook」を組み合わせた「Google for Education」です。


本書は、そんなGoogle for Educationをいち早く使い始めた現役公立校の教師らが、「いちばんやさしい」使い方の実践例を紹介する書籍です。教育現場が様変わりし、使い方に戸惑われている教職員や保護者の方は多いでしょう。そのような方へ向け、著者陣が自らの創意工夫、主宰コミュニティ、イベント登壇などから得られた豊富な経験をもとに、新しい時代に適した教育への考え方や活用法をたくさん紹介します。

■公立校への導入課題や疑問を解消する


本書は「公立校こそ、もっと使おう!」を標語に掲げ、公立校へのGIGAスクール構想導入における様々な課題を解消することをコンセプトの1つにしています。「休校になったらどうする?」「雑談が減ってしまうのが心配だ」「どんなアプリを組み合わせればいい?」といった様々な課題や疑問に対して、現役公立校教師らしい現場に即した考え方やノウハウを、図解やイラストを用いて丁寧に解説します。

■紙面イメージ

Google for Educationでよく使うアプリの活用方法を図解を用いてわかりやすく解説Google for Educationでよく使うアプリの活用方法を図解を用いてわかりやすく解説

現役公立校教師ならではの現場の実践例を豊富に盛り込む現役公立校教師ならではの現場の実践例を豊富に盛り込む

■目次


Chapter 1 Google for Educationについて知ろう


Chapter 2 アプリの基本的な使い方を知ろう


Chapter 3 校内コミュニケーションに活用しよう


Chapter 4 学びが豊かになる! 授業への活用法


Chapter 5 クラス活動が変わる! 学級経営への活用法


Chapter 6 業務効率化で働き方改革! 校務活用のススメ


Chapter 7 担当者必読! 「もしも」のときの対処法


Chapter 8 管理者必読! 管理コンソールと年次更新のイロハ

■本書はこんな人におすすめです

  • ICT端末の操作が苦手な小中学校の教諭
  • 新人の小中学校教諭
  • 小中学校の教諭を志す学生
  • 教育委員会の担当者
  • 学校との連絡をICT端末で行う保護者


■書籍の情報

書名:いちばんやさしいGoogle for Educationの教本 人気教師が教える教育のリアルを変えるICT活用法


著者:庄子寛之・二川佳祐・古矢岳史


発売日:2021年9月16日(木)


ページ数:192ページ


サイズ:B5変形判


定価:2,310円(本体2,100円+税10%)


電子版価格:2,310円(本体2,100円+税10%) ※インプレス直販価格


ISBN:978-4-295-01260-3


◇Amazonの書籍情報ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4295012602/


◇書誌情報:https://book.impress.co.jp/books/1121101017


◇書影ダウンロード:https://dekiru.net/press/501260.jpg

■著者プロフィール

庄子寛之(しょうじ・ひろゆき)


調布市立多摩川小学校指導教諭。前女子ラクロス19歳以下日本代表監督。学研道徳教科書作成委員。2020年の休校中、教育の未来について考えるオンラインイベントを企画し、2000人程度の参加者を集める。オンライン授業のあり方、道徳の授業の仕方、教師の働き方をテーマとしてイベント登壇多数。『残業ゼロの仕事のルール』など著書多数。

二川佳祐(ふたかわ・けいすけ)


練馬区立石神井台小学校主任教諭。Google認定教育者レベル2。GEG Nerimaを立ち上げ、区内の教員に学びの機会を提供。教員と企業の越境をテーマとした「先生インターン」の活動のほか、武蔵野市や吉祥寺を中心とした地域、そしてオフラインとオンラインを掛け合わせたコミュニティのBeYond Laboを主宰。習慣化や脳のことを学ぶことに首ったけ。習慣化の伴走をする「マイチャレンジサロン」を運営。「大人が学びを楽しめば子供も楽しむようになる」がモットー。

古矢岳史(ふるや・たけし)


八丈町立三根小学校主任教諭。情報教育担当兼プログラミング教育推進担当。東京都小学校理科教育研究会 研究推進委員。viscuitファシリテーター。「テクノロジーとサイエンスでワクワクするような学び」をモットーに、離島より発信中。未来を創る子どもたちを育てる教育者の「鼓動」をつなぐイベント「BEAT」を主宰。

以上

【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/


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【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/


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