<大麻旗争奪剣道大会>剣士集い、頂点目指す 13~15日の3日間 – 佐賀新聞

<大麻旗争奪剣道大会>剣士集い、頂点目指す-13~15日の3日間-–-佐賀新聞 基本問題

 第43回大麻旗争奪剣道大会(県剣道連盟・佐賀新聞社主催)は13~15日の3日間、佐賀市のSAGAサンライズパーク総合体育館で開く。新型コロナウイルスの影響で昨年は中止し、2年ぶりの開催。県内の高校生男女、中学生男女、小学生の低学年と高学年の6部門に計269チームが出場し、頂点を目指して熱戦を繰り広げる。

 13日の高校生大会を皮切りに、14日に中学生大会、15日に小学生大会を行う。今大会は新型コロナ対策として、県内のみの参加に限定。5人制の団体戦で争う。

 大会は青少年の健全育成に尽力した故大麻勇次剣道範士十段の遺志を継承し、1979年から開催している。大会を前に、各部門の組み合わせと展望を紹介する。(井手一希、草野杏実)

 ■ 小学生大会(15日)

【低学年】小城桜武館、健心会に力

 今大会に初出場する選手も多い低学年の部。35チームが出場し、シードされた道場を中心にしのぎを削る。

 小城桜武館や北茂安少年(みやき町)、健心会(白石町)に力があり、神埼町少年や清流館(佐賀市)、江北少年などが追う展開となりそう。

 コロナ禍の影響で実戦の機会が少なかっただけに、成長の場としての戦いにもなる。

【高学年】江北少年など上位争う

 59チームが出場。3人制で行った6月の県道場大会で上位進出したチームが、上位に食い込んできそうだ。

 同大会で4強入りした清流館(佐賀市)、江北少年、龍王少年(白石町)、黒津少年(神埼市)に力がある。今大会は5人制だけに、臥龍徳心館(鹿島市)や嘉瀬少年(佐賀市)といった実力チームも絡んでくることが予想される。

 ■ 中学生大会(14日)

【男子】神埼筆頭に優勝争いか

 63チームが出場。神埼を筆頭にハイレベルな優勝争いが繰り広げられそうだ。

 神埼は昨秋の県新人戦と今春の県道場大会、今夏の県総体全てを制し、盤石の強さを誇る。

 夏の県総体準優勝の江北や、ベスト4入りした昭栄(佐賀市)と北茂安(みやき町)にも力があり、大和(佐賀市)を加えた4校のしのぎ合いとなりそうだ。

【女子】大和と三瀬、佐賀市勢中心

 41チームが出場する。大和と三瀬の佐賀市勢を中心とした優勝争いとなりそうだ。

 大和は夏の県中学総体で頂点に立った。三瀬は準優勝だったものの、地区大会では大和を破って優勝。実力は拮抗(きっこう)しているだけに、僅差の勝負が予想される。

 同大会でベスト4入りした神埼と龍谷(佐賀市)、小城にも力がある。

 ■ 高校生大会(13日)

【男子】龍谷、三養基中心に白熱

 45チームが出場。例年は新チームの腕試しの場となっていたが、今大会は3年生も多く出場。1、2年生がどれだけ食らいつけるかが鍵を握りそうだ。

 今夏の県総体で頂点に立った龍谷、3月の全国選抜大会でベスト8入りした三養基を中心に、県総体決勝リーグに進んだ敬徳など、実力校が白熱の優勝争いを繰り広げそうだ。

【女子】実力拮抗、し烈な争い

 26チームが出場する。県総体の上位4チームは実力が拮抗(きっこう)しており、優勝争いは混戦必至といえる。

 第1シードの佐賀女子は県総体で初優勝。大会直前には全国総体に出場しており、自信を深めている。第2シードの佐賀学園、春季大会を制した三養基、3月の全国選抜大会に出場した龍谷も力があり、し烈な上位争いが展開されそうだ。

▽主催 県剣道連盟、佐賀新聞社


▽主管 県高等学校体育連盟剣道専門部、県中学校体育連盟剣道競技専門部、県剣道道場連盟競技部


▽後援 全日本剣道連盟、全日本剣道道場連盟、九州剣道連盟、佐賀県、県教育委員会、県スポーツ協会、県高等学校体育連盟、県中学校体育連盟、県剣道道場連盟、NHK佐賀放送局、サガテレビ、NBCラジオ佐賀、エフエム佐賀、ぶんぶんテレビ(順不同)

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