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<受験のトビラ juken no tobira>
千葉県では県立高校を対象に、地元の企業や大学など「地域の力」を活用して実践的なキャリア教育や学び直しに力を入れる「地域連携アクティブスクール」という独自の制度がある。指定を受け、今年で7年目を迎えた県立流山北高校(流山市)では、地元で就職した卒業生がボランティアで授業に携わる。
「高齢者は何に不安を感じているだろう」。講師の呼びかけに、3年生の生徒9人はグループに分かれて話し合いを始めた。ある班は「体が不自由になって家族に迷惑をかけることや、孤独になってしまうこと」を挙げた。別の班は「スーパーの有人レジがなくなって、自動精算機の使い方が分からないという新しい悩みもある」と指摘した。
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