すららネットは、教育委員会や公立小中学校の管理職・教職員向けの無料セミナー「先生に伝えたい 教育AIの7つの役割」を、7月9日にオンラインで開催する。
特に、AI型学習コンテンツがどのような役割を果たし、児童・生徒や教員にどのようなメリットを提供できるのかを、実際の活用事例を交えて紹介。また、対面授業とICT教材の連動ノウハウも公開する。
同セミナーでいう「教育AIの7つの役割」とは、①教員の負荷を軽減する、②学びの教材を提供する、③学習経路を個別化する、④個別化されたフィードバックを提供する、⑤リアルタイムに適応する、⑥学習にかかる時間を短縮する、➆継続的な評価を助ける、のこと。
同社は、AI×アダプティブ教材「すらら」を、国内では約2200校の塾、学校などに提供。「すらら」は、小学校~高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、教師役のアニメキャラクターと一緒に、一人ひとりの理解度に合わせて進めることができるe-ラーニング教材。
開催概要
開催日時:7月9 日(金)16:00~17:30
開催方法:オンライン(Zoomを利用)
対象:教育委員会、公立小中学校の管理職・教職員
費用:無料
講座内容(予定):
・よくあるICTに対する誤解、思い込み
・教育AIの7つの役割
・「すららドリル」の紹介と活用事例
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