■ チームアスリートビューティー® オンラインプログラム日程 NEW!!
・4月17日(土)11:00〜12:00(60分)
大矢美紀『アスリートに知っていただきたい頭皮ケア(春)』
・4月20日(火)20:00〜21:00(60分)
神崎貴子『肩首こり・腕の疲労を解消!スポーツアロマでセルフケア』
・5月15日(土)9:00〜10:00(60分)
伊藤華英『ピラティス~ココロとカラダを整える~』
・5月29日(土)20:00〜21:00(60分)
松島美菜・小笠原真智『うっかりドーピングから子どもたちを守ろう!~保護者も知っておくべきアンチドーピング基礎知識~』
・…以降順次日程追加予定
※参加費:各回1800円(税別)(伊藤華英のピラティス・中川聴乃のコンディショニングトレーニングは、参加費各回2800円(税別)定員20名/回
■ オンラインプログラムのお申し込みについて
Precious oneホームページ(http://precious-one.info)にて、お申し込みいただけます。
■ チームアスリートビューティーメンバーからのコメント
松島美菜(新メンバー)
意図していない“うっかり”ドーピング でも違反は違反。罰則があり、頑張ってきた努力が水の泡になってしまいます。そうならない為にも、アスリートはもちろん、サポートする方々にとってもアンチ・ドーピングの知識は必要不可欠です。 元アスリートである薬剤師の視点から、ちょっと難しいアンチ・ドーピング のことをわかりやすくお伝えし、アンチ・ドーピング に対する疑問や不安を払拭することで、少しでも皆さまのお役に立てればと思っております。
花田真寿美
昨年の秋からスタートしたチームアスリートビューティーのオンラインプログラムですが、想いに共感いただき、各専門家の方々が加入してくださることを大変嬉しく思っています。
「ビューティー」というのは、ひとを前向きにしたり、積極的に行動出来るようにしたりするようなチカラがあると思います。その「ビューティー」は目に見える「外見」だけでなく、目では見ることが出来ない「内面」も重要な要素だと考えています。食事のように口の中に入れたもので身体が造られていくとういのはわかりやすいですが、正しい情報を選べるようになる力、多角的に物事を見る視点が、取って剝がすことの出来ない、そのひとの持つオリジナルの「美しさ」になるのだと思っています。オンラインプログラムから、幅広い知識を学ぶことで、選択肢を増やし、自分の目的に合わせて知識を選ぶ「知性」は、そのひとの佇まいや姿勢となります。スポーツを楽しむ、お一人ずつの人生がより豊かになるようなきっかけになれば嬉しいです。
(参考|Notes to editors)
■ チームアスリートビューティー®とは
Precious oneが、中核事業であるアスリートビューティー®の一層の推進を目的とし、アスリートビューティー®の専門家チームを集めて2020年9月30日に発足し、トップアスリートから、スポーツを楽しむ多くの人々に向けて、様々なオンラインプログラム/対面プログラムの提供を行っているものです。
アスリートビューティー®は、アスリートやスポーツを楽しむ人々に、粧い(よそおい)と内面の両方を磨くプログラムを提供し、女性が自信を持って目標を目指すことを応援する活動です。「ビューティー」を学び、取り入れることは、自信となり、積極的な行動、発言に繋がります。
1人ずつが自分の可能性を信じ、挑戦し続け、女性が輝く社会を目指します。
チームアスリートビューティー®では、メイク、ピラティス、ヘアアレンジ、栄養学、パーソナルカラー、スポーツスキンケア、コンディショニングトレーニング、以上の内容について、それぞれの専門家による充実のオンラインプログラム*を提供しています。
今日でも、アスリートのメイクやヘアの変化に対して、「競技に集中していない」「変わってしまった」など、アスリートたちが心なく批判されることが少なくありません。しかし、アスリートビューティー®では、粧い(よそおい)を磨くことが、女性アスリートが美しく強く活躍するための選択であって欲しいと考えています。事実、メイクによってアスリートの自己肯定感がアップし、競技のパフォーマンス向上につながることが、一部の大学研究室との共同検証で少しずつ明らかになってきています。
チームアスリートビューティー®では、今後も専門家メンバーをさらに迎えいれ、粧い(よそおい)と内面の両方を磨くプログラムを一層充実させ、アスリートやスポーツを楽しむ女性が、自信を持って目標を目指すことを応援していきます。
*新型コロナウイルス感染症の感染状況に注視し、社会情勢を踏まえながら、オンラインだけでなく対面プログラムについても実施をしていく予定です。
■ チームアスリートビューティー®メンバー
花田真寿美(はなだますみ)
アスリートビューティーアドバイザー®/チームプロデューサー
アスリートビューティーアドバイザー®として2016年に活動開始。アスリートに向けたメイクレッスンを皮切りに、トップアスリートからスポーツを楽しむ多くの方に向けて、粧い(よそおい)と内面の両方を磨く「美」をテーマにしたプログラムの提供を開始。2017年ワールドゲームズ(ポーランド・ヴロツワフ)で、日本代表選手団に帯同し、選手のメイクアップをサポート。アスリートの試合、表彰式、イベント出演、メディア対応時にメイクアップのサポートを行う一方、視覚障がい者へのメイクレッスン・ファッションサポートという新しい分野も切り拓き、公益社団法人NEXT VISION主催の「isee! Working Awards 2020」を受賞。今夏からはオンラインメイクレッスンもスタートし、コロナ禍においても、ビューティーサポート事業を継続している。今後は、企業とのコラボについても一層の取り組みを行う予定で、株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドとは、同社のCSR活動である「2020 Samantha Sports Lady Project」に参画し、女子大学生アスリートに向けたメイク講座を実施した。2020年9月30日、チームアスリートビューティーを結成し、オンラインプログラムをプロデュースしている。学生時代は、バドミントンでインカレ出場。Precious one代表。
伊藤華英(いとうはなえ)
北京・ロンドンオリンピック競泳日本代表/JAPICA公認マットピラティスコーチ
べビースイミングから、水泳を始め、15歳で日本選手権に初出場。女子背泳ぎ選手として注目される。2008年日本選手権女子100m背泳ぎで日本記録を樹立。初めてオリンピック代表選手となる。その後、怪我により、背泳ぎから自由形に転向。自由形の日本代表選手として、世界選手権・アジア大会で数々のメダルを獲得。2012年ロンドンオリンピック自由形の代表選手となる。2012年10月の国体を最後に現役引退。引退後はピラティスの資格取得とともに、水泳とピラティスの素晴らしさを多くの人に伝えたいとマットピラティスコーチとしても活動中。
大矢美紀(おおやみき)
AYOMOTビューティーディレクター
表参道に3店舗を構える、創業20年完全紹介制のヘアメイクサロンAYOMOT所属。ヘアチェンジに合わせたメイク提案&マッサージを得意とし、体と心の健康を美容から後押しする。
小笠原真智(おがさわらまち)
管理栄養士
小学生から高校まで陸上競技に9年間取り組み、高校では2種目でインターハイ出場。大学では管理栄養学科を専攻。卒業後給食委託会社に就職し、献立作成や調理、栄養価策定など実践的スキルを学び、フリーランスとして独立。現在はアスリート専門栄養士として、「食事が変わればあなたが変わる」をコンセプトに陸上選手(日本選手権入賞クラス)やトライアスロンの個人選手、ラグビーの社会人チームを中心に”身体と気持ち”に寄り添うサポートを行う。選手のみならず、選手のパートナーでも「それならできる!」と思える栄養サポートを心がけている。
神谷菜々(かみやなな)
歯科医師/歯学博士
東京医科歯科大学スポーツ医歯学分野に在籍し、研究活動及びトップアスリートの歯科診療に従事。アスリートの信頼も厚く、国内外問わず親交のある選手も多い。近年は、周産期歯科医療の普及にも力を入れており、患者の生活の変化や気持ちに寄り添った歯科医療の体現を目指している。塩田歯科医院副院長、ケンズデンタルケア代表。日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト、(公社)日本トライアスロン連合メディカル委員会委員。趣味はトライアスロン。一児の母。
神崎貴子(かんざきたかこ)
スポーツアロマトレーナープロフェッショナル/鍼灸あんまマッサージ指圧師/日本陸上競技連盟A級トレーナー/CIDESCO 国際ライセンス
約10年に渡り女性医療のクリニックにて臨床を積み、かしこくキレイなからだをつくろう!美とスポーツの架け橋をモットーに『働く女性のための保健室』さくら治療院恵比寿を開設。またアジア人初オリンピック選手村にて2大会連続、海外アスリートのマッサージを担当。美しく生き生きとした日常を送るための心、体、運動習慣に関する女性の健康をトータルに提案する。
鈴木さやか(すずきさやか)
パーソナルカラー診断士
青山学院大学卒業後、11年間株式会社資生堂にて主に商品開発、マーケティングに従事。口紅やアイシャドウの化粧品開発経験から「似合う色」の大切さを実感し色彩について学び始めパーソナルカラーアナリストの資格を取得。独立後, 一人でも多くの女性を色やコスメの力で笑顔にしたいという想いからパーソナルカラー診断サロン「BEAUTY MAP」を設立。
津田淳子(つだじゅんこ)
皮膚科専門医
トップアスリートが集う国立スポーツ科学センターにて2012年より皮膚科診療を行う。元競泳選手としての経験を生かして、アスリートの気持ちに寄り添った診察を心掛けている。皮膚科専門医、日本体育協会公認スポーツドクター、障害者スポーツ医。(勤務場所:国立スポーツ科学センター、九段坂病院、山手クリニック)
中川聴乃(なかがわあきの)
バスケットボール解説者/バスケットボール日本代表(2006-2007)
小学4年生からバスケットボールを始め、純心中学校・純心女子高等学校に進学。日本一になりたい思いを抱き、高校1年生の冬に桜花学園高校に転入する。インターハイでの優勝、2003年U-18アジア選手権3位、2005年U-20アジア選手権で準優勝。卒業後はシャンソン化粧品、デンソーの実業団チームに所属し、日本代表としても活躍する。2006年ドーハアジア大会と2007年アジア選手権で銅メダルを獲得した。引退後は、スポーツ解説者やリポーター、コメンテーターとして、活動の幅を広げている。
松島美菜(まつしまみな)
ロンドンオリンピック競泳日本代表/薬剤師/スポーツファーマシスト
ベビースイミングから水泳を初め、ジュニアでの代表経験を経て、2012年薬学部に在学中、100m平泳ぎでロンドンオリンピックに出場。2015年には50m平泳ぎで日本新記録を樹立した。現役を引退してからは、もうひとつの夢であった薬剤師となり、特にアンチドーピング活動に力を入れている。
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