西脇南が準優勝、黒田庄5位 中学生「数学・理科甲子園ジュニア」県大会 – 神戸新聞

西脇南が準優勝、黒田庄5位-中学生「数学・理科甲子園ジュニア」県大会-–-神戸新聞 花のつくりとはたらき

 数学や理科の知識を活用する力を競う「数学・理科甲子園ジュニア2020」の兵庫県大会が姫路市内で開かれた。計45校の中学校の中から、西脇南中(同県西脇市野村町)が準優勝、黒田庄中(同市黒田庄町黒田)が5位に入る好成績を残した。(長嶺麻子)

 大会は2013年度、高校生版を参考に、県内の中学1、2年生を対象として初めて開催。1校3人のチーム対抗でものづくりの実技などを競う。西脇市の中学校は、14年度から毎年出場しており、今年も代表チームが、2回の研修会を経て挑戦。西脇南中は5度目で2回目の準優勝、黒田庄中は6度目で初の入賞となった。

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