現行の問題冊子では、限られた紙面の中で資料やグラフ等を掲示するため、図・表の文字や数字が小さくなり見づらい、余白が少ないため計算や下書きが行いにくく、問題文が読みづらい等の課題があった。これらの課題を解決するため、2022年度入試からは問題冊子の体裁を変更する。
現行の問題冊子は、1ページ目が中表紙のみであり、問題文は2ページ目から始まっていた。2022年度からは、従来の表題部分を小さくし、表題部分の下から問題文を始めることにより、余白等を確保し、問題文全体が見やすくなるように改善。資料やグラフ等も見やすく提示する。なお、解答用紙の体裁は変更しない。
《桑田あや》
【注目の記事】
関連リンク
特集
編集部おすすめの記事
特集
Powered by the Echo RSS Plugin by CodeRevolution.