鳥取県にゆかりのあるトップアスリートが中学校を訪問し生徒たちに授業を行った。
この取り組みは鳥取県内出身のアスリートを講師とし、スポーツの楽しさを知ってもらおうと県が行っている。
9日鳥取市立千代南中学校を訪れたのは、陸上110mハードルで国体の優勝経験もある西澤真徳さんだ。
小中学生およそ70人がリレーのバトン技術など、アスリートから貴重な指導を受けていた。
生徒:「わかりやすく教えてもらって走るのが苦手だったけどちょっと楽しくなった。」
アスリートの派遣を希望する学校は県の体育保健課のホームページで申込むことができる。
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