【岩手】盛岡大付が4年ぶりの優勝 3番・金子京介が高校通算56号、大会新の5戦連発(2021年7月24日)|BIGLOBEニュース – BIGLOBEニュース

【岩手】盛岡大付が4年ぶりの優勝-3番・金子京介が高校通算56号、大会新の5戦連発(2021年7月24日)|biglobeニュース-–-biglobeニュース 教育関連ニュース

4年ぶりの優勝を決め、喜ぶ盛岡大付の選手たち(カメラ・小林 泰斗)

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◆第103回全国高校野球選手権岩手大会 ▽決勝 盛岡大付9—4花巻東(24日、岩手県営)

 盛岡大付が花巻東の3大会連続優勝を阻止し、4年ぶりに夏の聖地への切符を手にした。初回に3番・金子京介(3年)の高校通算56本目となる左越えソロで先制。金子は大会新記録となる5試合連続本塁打となった。

 3—1の4回に同点に追いつかれ、6回は両軍共に1点を加える接戦だったが、8回に盛岡大付の打線が爆発した。6番・南から3連打で無死満塁。8番投手の渡辺が右前適時打を放つと、その打球を右翼手が後逸し、一挙3得点。さらに後続も続き、この回計5得点で突き放した。

 9—4の9回2死、花巻東は高校通算22本塁打のスーパー1年生、3番・佐々木麟太郎が打席に立ったが、セカンドゴロに倒れて試合終了。盛岡大付がライバルとの激闘を制した。

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