東京書籍、GoogleforEducation(TM)の協力のもと、「一人一台端末におけるGoogleWorkspaceforEducationの効果的な活用」に関して実証研究を開始 – アットプレス(プレスリリース)

東京書籍、googleforeducation(tm)の協力のもと、「一人一台端末におけるgoogleworkspaceforeducationの効果的な活用」に関して実証研究を開始-–-アットプレス(プレスリリース) 花のつくりとはたらき

東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:千石 雅仁、以下 東京書籍)は、Google for Educationの協力のもと、一人一台端末が整備された学校における、ICTを効果的に利活用した学習指導と評価の在り方を検討するために、実証研究を開始します。

東京書籍 Google for Education

本実証研究は、具体的なテーマと実証校を選定して実施する予定です。基本的には、Google for Education(Chromebook(TM)とGoogle Workspace for Educationから構成されている教育機関向けソリューション)が導入された学校を対象に、Google Workspace for Educationと東京書籍が提供するコンテンツとの組み合わせで検証を進めてまいります。

まずは、今年6月中旬「Google フォームを用いた学習評価に関する実証研究」をスタートします。Google Workspace for Educationに含まれるツールの1つであるGoogle フォームを利用した簡易型 CBT(Computer Based Testing)の運用方法および有用性の検証がテーマとなります。期間、校種、教科、学年につきましては、以下のとおりです(予定)。

期間      :2021年6月中旬~10月

校種・教科・学年:小学校算数(6年)、小学校理科(5年)、

         中学校国語(1~3年)、中学校数学(1年)、中学校英語(1年)

         ※対象学年は今後増える予定です。

東京書籍は、全国の児童・生徒の学びをサポートするため、実際の授業に基づく教育現場からのフィードバックを受けて、Google Workspace for Educationと合わせて活用されることを想定した東京書籍の商品・サービスの使いやすさの向上を図ってまいります。また、本実証研究の知見を踏まえ、ICTを効果的に利活用した学習指導と評価の在り方を学校現場に提案してまいります。

■東京書籍株式会社について

東京書籍は1909(明治42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成を目指しています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界最大手の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。

Google for Education、Chromebookは、Google LLCの商標です。

Powered by the Echo RSS Plugin by CodeRevolution.

タイトルとURLをコピーしました