【高校受験2022】兵庫県公立高、志願状況(2/28時点)神戸1.37倍 – リセマム

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 兵庫県教育委員会は2022年2月28日、2022年度(令和4年度)兵庫県公立高等学校入学者選抜について、全日制出願最終日の2月28日正午時点における出願状況を公表した。全日制の定員2万1,815人に対し、志願者数は2万2,918人で志願倍率は1.05倍。

 2022年度兵庫県公立高等学校入学者選抜は、2月24日から28日まで出願を受け付けた。全日制の出願最終日である2月28日正午時点の出願状況は、定員2万1,815人に対し、志願者数は2万2,918人で1.05倍となり、前年(2021年度)と同倍率となっている。

 おもな学校の志願倍率は、神戸(普通)1.37倍、長田(普通)1.12倍、姫路西(普通)1.07倍、加古川東(普通)1.20倍、市立西宮(普通)1.32倍、兵庫(普通)1.25倍、姫路東(普通・単位制)1.47倍、星陵(普通)1.15倍、小野(普通)1.18倍、宝塚北(普通)1.23倍、北摂三田(普通)1.00倍等。

 また、志願倍率がもっとも高い学校・学科は、普通科が西宮(単)2.04倍、専門学科が農業(動物科学)1.90倍、総合学科が須磨友が丘1.40倍。

 兵庫県公立高等学校入学者選抜はこの後、志願変更を3月1日から3月3日まで受け付ける。学力検査は3月11日、総合学科の実技検査は3月12日に実施。合格発表は3月18日に行われる。

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