広島県警が導入した住民の防犯対策に役立つスマートフォンのアプリは、開始から3日目で1万ダウンロードを突破しました。
子育て世代の人や女性向けに導入された県警のスマートフォンアプリ「オトモポリス」は開始から2カ月間で9千ダウンロードを見込んでいましたが、今月1日に開始してからわずか3日で予想を超える1万ダウンロードを突破しました。
「オトモポリス」は不審者の目撃情報などを地図上で知らせる「防犯マップ」や、防犯ブザーなどの機能が備えられています。
県警は今後、5年以内に7万4千ダウンロードを目標としていて、子供や女性に更なる普及を進めていくということです。
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