【中学受験2022】開成に416人合格、倍率2.5倍…過去5年で最低 – リセマム

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 開成中学校の合格発表が2022年2月3日正午に行われた。募集人数300人に対し、受験者が1,050人、合格者が416人で、実質倍率は2.5倍。実質倍率は過去5年間でもっとも低かった。

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 開成中学校の合格発表が2022年2月3日正午に行われた。募集人数300人に対し、受験者が1,050人、合格者が416人で、実質倍率は2.5倍。実質倍率は過去5年間でもっとも低かった。

 開成中学校は、学力試験を2月1日に実施した。中学入試結果によると、合格者の平均点は国語(85点満点)が45.6点、算数(85点満点)が60.7点、理科(70点満点)が54.0点、社会(70点満点)が54.6点で、4科目の合計(310点満点)は214.9点。

 過去5年間の中学入試状況によると、2022年は出願者数・受験者数がもっとも少なかったが、合格者数がもっとも多かった。実質倍率(受験者数/合格者数)は2.5倍と過去5年間でもっとも低かった。

《工藤めぐみ》

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