「またブレーキが…」沖縄旅行キャンセル増加 宮城県内の代理店は困惑 予約回復傾向だったが… – www.fnn.jp

「またブレーキが…」沖縄旅行キャンセル増加-宮城県内の代理店は困惑-予約回復傾向だったが…-–-wwwfnn.jp 基本問題

仙台放送

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全国で拡大するオミクロン株、沖縄県では1月7日、1400人を超える感染者が確認されました。沖縄向けのツアーを扱う宮城県内の旅行代理店では、キャンセルが増え始めています。

沖縄行きの旅行商品を主力とするこちらの旅行代理店では、宮城県内でまん延防止措置が解除された去年10月以降、予約は回復傾向にありましたが、国内でオミクロン株の感染が確認されて以降、キャンセルが増えたといいます。

東北ちゅらトラベル 高橋繁紀 代表


「少しずつ予約数が上向きになってきていたが、またブレーキがかかった感じ」

沖縄県では7日、1414人の感染者が確認され、2日連続で過去最多を更新しました。政府は1月下旬からの再開を目指していた「GoToトラベル」について、当面の間、見送る方向で調整しています。


この会社は再開を見越して、GoToトラベル向けの商品をすでに販売していました。今後は、政府の方針を見ながら見直しを行い、新たな活路を見出したいとしています。

東北ちゅらトラベル 高橋繁紀 代表


「独自の割引プランを作るとか新たに商品の内容を検討して、GoToなしでも購入してもらえる魅力ある商品づくりをしていきたい」

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