TDXラジオは17日、教育ICTを活用した「新しい学び」と「先生の働き方改革」を応援するTeacher’s [Shift] File.057 「和歌山大学教育学部附属中学校 矢野充博 先生(前編)」を公開した。
前編では、和歌山大学教育学部附属中学校で1人1台のiPadを導入するまでの経緯やコロナ禍による一斉休校時のオンライン対応について振り返る。また、理科の授業における「3つのICT活用法」とそのポイントを解説。YouTubeチャンネルで公開している理科の実験動画の制作秘話についても聞く。
矢野先生は、2006年よから和歌山大学教育学部附属中学校に勤務。同校の1人1台iPad導入の整備、やのセミナー(オンラインセミナー)、Yanotea チャンネル(YouTube)、各地でのサイエンスショーへの参加など多岐にわたり活躍している。授業では、ロイロノートや電子黒板、Apple Books、AR、VR、3Dプリンタを活用。iPhoneやドローンを使った写真撮影に興味がある。Apple Distinguished Educators, Class of 2015、日本理科教育学会員。
後半のコーナーは、『タンタンのICT活用のキモ!for Teachers~情報収集・活用のキモ!~』反田 任(同志社中学校)となっている。
□ 和歌山大学教育学部附属中学校 矢野充博 先生(前編)
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