15日から大学入学共通テストが全国一斉に始まり、受験生たちが緊張した面持ちで試験に臨みました。
大学入学共通テストが全国の会場で一斉に始まり、全国で53万人あまり、県内では去年より16人多い3499人が志願しています。
初日の15日は地理歴史と公民、国語、外国語、16日は理科と数学の試験が行われ、会場では受験生が注意事項などの説明を受け、緊張した面持ちで試験開始を待っていました。
新型コロナ対策として、濃厚接触者の受験生についてはPCR検査で陰性が証明され、当日も無症状などの場合、別室での受験ができるということです。また、体調不良がみられた受験生には、今月29日から2日間、西九州大学の佐賀キャンパスで追試験が行われます。
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