大阪府の中学校で独自『チャレンジテスト』実施 内申点での公平性を保つ目的 | MBS 関西のニュース – 毎日放送

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 1月13日、大阪府内の中学校では独自の学力テスト「チャレンジテスト」が行われました。

 大阪府の学力テスト「チャレンジテスト」は、高校入試で活用される内申点について、学校間で評価基準に差が出ないようにするために、毎年行われています。今回は大阪府内の公立中学の1年生と2年生の13万4000人が対象で、科目は1年生が国語・数学・英語の3教科、2年生がそこに理科・社会を加えた5教科です。

 大阪府教育庁によりますと、テストは新型コロナウイルスの影響などで休校中の学校を除いて実施され、体調不良などで1月13日にテストを受けられない生徒については1月20日までに各学校で実施するということです。

 テストの結果は2月下旬以降に発表されます。

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