三連休の最終日、「頭」の名が付く神社が合格祈願の受験生たちで賑わいました。
三重県大紀町にある「頭之宮四方神社」は、日本で唯一「あたまの宮」という名前が付いている神社です。
受験シーズンの今は、三重県内はもちろん名古屋や大阪方面からも受験生や親が次々に訪れ、志望校への合格を祈願していました。
「高校受験です。不安だけど合格できるように頑張ります」
「三重県の明和町からです。(Q:ご利益は?)あると思います」
(参拝者)
境内には、知恵が湧き出すと言われる「頭之水」がありますが、新型コロナウイルスの感染対策で“ひしゃく”は撤去されていて、水を汲んで持ち帰る人の姿が見られました。
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