本格的な受験シーズンを前に、愛知県岡崎市の神社には合格を願う受験生らが訪れました。
学問の神様、菅原道真公を祀る岡崎市の岩津天満宮で行われた「合格祈願大祭」には、8日朝から入試を目前に控えた中学生、高校生やその家族が訪れました。祈祷では、神職が受験生の名前と志望校を読み上げ、受験生らが合格を願いました。
「今まで頑張ってきたので、自分を信じて受験を楽しみたい」(受験生)
祈祷を受ける親子連れは、新型コロナ感染拡大前の半数ほどだということです。
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