富山市水橋地区で開校準備が進む義務教育学校は、民間のノウハウを活用する「PFI手法」で2024年から建設工事が始まる予定です。
富山市の水橋地区では、最短で2026年4月に小中一貫の義務教育学校が開校する予定で、県内最多の7つの小中学校が統合されます。
校舎は、今年度末で閉校する水橋高校の跡地に建設されることになっていて、16日開かれた市議会総務文教委員会で、教育委員会は2024年1月から高校の校舎を解体し、6月以降、建設工事を始める予定としました。
建設には、民間のノウハウを活用するPFI手法が導入されることになっていて、12月補正予算案に関連経費が計上されています。
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