県立ろう学校では、タブレットで撮影した英文をテレビに映して授業を進める=福井市の同校で
児童生徒に一人一台のタブレット端末を配布して学習で使う国の「GIGAスクール構想」に伴い、県内の各学校でも端末の活用が本格的に始まり半年がたった。授業効率が大幅に改善し、学校関係者からは肯定的な声が目立つ。一方で、全国ではいじめの温床となることがあり、危険もはらむ。子どものためになる使い方を模索する現場を取材した。…
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