株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、取締役社長:谷口奈緒美)は、『原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER』(原田隆史・著)を増刷し、旧版とあわせて10万部を突破しました。
- 大谷翔平選手が高校時代に使用した目標達成ツールを収録
メジャーリーグで大活躍し、今季のアメリカン・リーグMVPにも選出された大谷翔平選手は、高校時代64マスからなる「目標達成シート」を活用していました。
彼の成功は、高校時代から明確な目標を掲げ、正しい方向の努力を積み重ねてきた結果といえます。
その一助となったのが「目標達成シート」なのです。
参考:https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2013/02/02/kiji/K20130202005110330.html
本書『原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER』では、大谷選手が高校時代に使っていた「目標達成シート」と同じ手法のワークシート「オープンウィンドウ64」を収録しています。
「オープンウィンドウ64」の特徴は、中央に掲げた目標を達成するために必要な要素と、実践すべき行動が1枚のシートにすべて落とし込めることです。
書き込んでいくことで、行動に紐づく明確な目標設定をすることができます。
- 『原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER』書籍概要
本書は、大谷選手が使用していた目標達成シートと同じ手法の「オープンウィンドウ64」を含む、自立型セルフマネジメントの4大ツールをすべて収録しています。
社会人、アスリート、学生など、かなえたい目標があるすべての人が活用できるワークブックです。書き込んでいくことで、毎日の行動が変わり、目標達成へと近づきます。
<収録ツール>
① 明確な目標設定ができる「オープンウィンドウ64」
② 目標達成のモチベーションを高める「目標・目的設定用紙(スターシート)」
③ 毎日書き込むことで自信を高める「日誌(ジャーナル)」
④ 成功習慣を身につける「ルーティンチェック表」
【著者情報】
原田隆史(はらだ たかし)
株式会社原田教育研究所代表取締役社長。三重県政策アドバイザー、奈良市生徒指導スーパーバイザー、高知市教育アドバイザー、元埼玉県教育委員。一般社団法人JAPANセルフマネジメント協会代表理事。ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。
大阪市生まれ。奈良教育大学卒業後、大阪市内の公立中学校に20年間勤務。保健体育指導、生活指導に注力。問題を抱える教育現場を次々と立て直し、「生活指導の神様」と呼ばれる。独自の育成手法「原田メソッド」により、勤務3校目の陸上競技部を7年間で13回の日本一に導く。大阪市教職員退職後、大学講師を経て、起業。「原田メソッド」に多くの企業経営者が注目し、野村證券、キリンビール、三菱UFJ信託銀行、神戸マツダ、住友生命保険、ユニクロ、アステラス製薬、カネボウ化粧品、武田薬品工業などの企業研修・人材育成を歴任。これまでに約350社、7万人のビジネスパーソンを指導した実績を持つ。現在も、家庭教育・学校・企業の人材育成、講演・研修活動、テレビ出演、執筆活動など幅広い分野で活躍中。著書に『一流の達成力』(フォレスト出版)、『カリスマ体育教師の常勝教育』(日経BP社)、『成功の教科書』(小学館)など多数。
【書籍情報】
タイトル:『原田隆史監修 目標達成ノート STAR PLANNER』
発売日:2017年4月20日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:A5判/244ページ
ISBN:978-4-7993-2059-4
定価:1760円(税込)
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