2021年11月11日 03:34更新 – 1日前
武道を通じて正しい礼儀作法などを学んでもらおうと、上越市立名立中学校で少林寺拳法の派遣授業が行われました。
派遣授業は、新潟県が武道の心や礼儀作法を学んでもらおうと取組んでいるものです。
講師は県少林寺拳法連盟の池藤仁市さんが務め、授業は全校生徒を対象に3日間行われます。
池藤さんは元小学校校長で、フランスの国際大会に日本代表として出場した事のある実力者です。少林寺拳法は相手を倒すのでなく、自分を守ることに重点を置く武道だと伝えました。
生徒
「(テレビではなく)初めて実際に見るので、目に焼き付けたい」
「カッコ良く技ができるようになってみたい」
関澤敬子教諭
「2年ほど前に保健体育の教員として体験。ぜひ子どもたちにも体験させたいと思いました」
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