大学入試(修学能力試験)を控えた高校3年生が新型コロナウイルスワクチンを接種した後、初めて死亡する事例が発生した。
韓国の新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると30日、10代の高校3年生の男子生徒が8月13日、ファイザー社製ワクチンを接種した後に死亡したことが分かった。
防疫当局によると、新型コロナウイルスワクチンを接種した高校3年生の死亡事例が申告されたのは今回が初めてだ。まだ接種と死亡の間の因果関係については確認されていない。死亡者には基礎疾患がなかったことが分かっている。
防疫当局の関係者は「ワクチン接種と死亡の間の因果性について調査する予定だ」と述べた。
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