10月22日開催 苦労を乗り越えてICT活用を軌道に~未来を担う子供たちの成長に向けた意見交換会~ – PR TIMES

花のつくりとはたらき

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)は、2021年10月22日(金)に高等学校・中学校の管理職ならびに教職員を対象とした無料オンラインセミナー「苦労を乗り越えて、ICT活用を軌道に~未来を担う子供たちの成長に向けた意見交換会~」を開催します。

学校向けICT教材|すらら・すららドリル【公式】
全国1000を超える中学校・高校・大学、約40万人以上が利用するICT教材・eラーニング「すらら」。生徒の基礎学力定着や学力向上、オープンスクールへの集客や受験生の囲い込み、入学予定者の学力差是正など、年間を通して様々な側面から学校課題を解決します。

このたびのセミナーは、学校現場において1人1台端末の整備が進む中、現場から寄せられる「効果を最大化するために事前に決めておかなければいけないことを知りたい」「校内でICTを進めるうえで周りの先生を巻き込むことができず、悩んでいる」といった声を受け、開催するものです。

本セミナーでは、さまざまな苦労を乗り越えて、ICT活用を軌道に載せることができた学校の担当教員をお招きして、導入までの手順や課題をどう乗り越えたかなどの事例をご紹介し、ICTの利活用に関する疑問点を払拭してもらうために参加者同士の意見交換会も実施いたします。

すららネットは今後も、新しい学習体験を届ける事業活動を通じ、学習者に「大人になっても役に立つ真の学力」と「努力をすれば結果が出るという自信」を提供していきます。

 


■セミナー概要


苦労を乗り越えて、ICT活用を軌道に


~未来を担う子供たちの成長に向けた意見交換会~


・日時:2021年10月22日(金)16:00~ 17:30


・対象:国公私立高等学校・中学校の管理職ならびに教職員


・開催方法:オンライン(Zoom)にて実施

・講座内容(予定):


(1)活用までに困難を乗り越えた学校の事例紹介


(2)参加者同士の意見交換会


(3)AI×アダプティブ教材すららの紹介

お申し込み: https://surala.jp/school/seminar/211022_online.html

<こんな方におすすめ>


このような学校様におすすめです


・1人1台端末が揃っているが、どの教材を導入したらいいか悩んでいる


・導入するまでの苦労話を聞きたい


・効果を最大化するために事前に決めておかなければいけないことを知りたい


・校内でICTを進めるうえで周りの先生を巻き込むことができず、悩んでいる


・他の学校がどのような課題で悩んでいるかを知りたい

■登壇者情報


【活用事例 紹介者】

学校法人西岡学園 札幌山の手高等学校


中鉢 雄己彦 様

札幌山の手高等学校で理科を担当。先生たちの情報共有方法を改善したいと思い、2016年にOffice365(現Microsoft365)の導入を管理職に提案し、本校のICTはスタートした。 PCに関して専門的な知識はないが、Office365内に用意されていたパーツを使い、ベンダーに頼ることなく情報共有できるシステムをつくることができた。先生たちのPCアレルギーをなくしたい。



【講演者】

筑紫女学園中学校・高等学校


安部 辰彦 様

筑紫女学園中学校・高等学校は福岡市に1907年5月に開校した女子校で、「親鸞聖人が明らかにされた仏陀(釈尊)の教え、すなわち浄土真宗の教えにもとづく人間教育」を建学の精神としており、校訓である「自律」「和平」「感恩」は、その精神を表したものである。近年ICTを活用した教育にも力をいれており、生徒全員にiPadを貸与し、授業等で活用している。また,基礎学力向上の一環として昨 年度より「すらら」を導入している。

 


■AI×アダプティブラーニング教材「すらら」について


「すらら」は、小学校から高校までの国語、算数/数学、英語、理科、社会 5教科の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな eラーニング教材です。レクチャー機能、ドリル機能、テスト機能により、一人一人の習熟度に応じて理解→定着→活用のサイクルを繰り返し、学習内容の定着をワンストップで実現できます。初めて学習する分野でも一人で学習を進めることができる特長を生かし、小・中・高校、高等教育機関、学習塾をはじめ、放課後等デイサービス等においても活用が広がっています。

 


■株式会社すららネットについて


すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、アダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では 約 2,200 校の塾、学校等に提供しています。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTech スタートアップ企業として2017年に東証マザーズに上場しました。

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