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#佐久市議会-【令和3年第3回定例会閉会日】️#決算特別委員会委員長報告を行いました️決算…-–-清水秀三郎(シミズヒデサブロウ)-|-選挙ドットコム-–-自社 基本問題

#佐久市議会


☀【令和3年第3回定例会閉会日】❣️


#決算特別委員会 委員長報告を行いました‼️

決算特別委員会は、市の予算が議会の議決や法令の規定に基づき、公正、適正、効果的に執行されたのか、また、市民の福祉向上にどのように寄与したのかを審査するため、議長及び議会選出の監査委員を除く、全議員で構成された組織であります。

9月15日の本会議において、当委員会に付託された議案は、一般会計及び特別会計の決算認定12件であります。16日には、委員が注視している事業項目について、現地調査、及び事前通告、または所管部局から選定された項目について、各部局から説明を受けることにより、審査を行いました。また、常任委員会の専門性を活かした審査を行うため、総務文教分科会、経済建設分科会、社会分科会の3つの分科会を設置し、9月17日から22日までの3日間、各分科会を開催し、より詳細な審査を行ったところであります。

審査結果は、議案第91号から議案第101号までの、決算認定議案については、すべて、全会一致による原案認定でした。また、議案第102号につきましても、全会一致により原案可決及び認定と決しました。

議案第91号 令和2年度佐久市一般会計歳入歳出決算認定について、はじめに、総務部関係の質疑・意見において、歳入・市税に関連して、分科員からは、「軽自動車税などクレジットカードによる納税ニーズもあり、収納率向上の一手段でもあると思う。様々な工夫をしながら収納率の向上に努めていただきたい」との要望が出されました。


この他に、「滞納整理機構への移管は、概ね滞納額が50万円以上であり、納税の約束が履行されない滞納案件であること」を確認した上で、分科員からは、「滞納整理については、個々の事情もあるので、丁寧な対応をお願いしたい」との要望が出されました。

次に、2款 総務費、総務管理費の区等活動費交付金に関連して、分科員より、「各区長へ貸与したスマートフォンの活用状況」を確認したところ、説明員からは、「メール連絡配信システムにより業務の連絡を行っている。その内容の確認状況を見ながら、ご利用いただくように呼び掛けていきたい」との答弁があり、


これに対して、分科員からは、「スマートフォンを2台持つことに抵抗もあるようだ。経費的にも大きな費用がかかっているので、調査・検証をした方が良いのではないか」との意見が出されました。

次に、財政管理費の新公会計財務書類作成業務委託料について、分科員より、「詳細な内容、効果及び活用方法」を確認したところ、説明員からは、「企業的な視点からの会計処理について、内容を分析し、当初予算編成時に活用しているが、更なる活用を模索しているところである」との答弁がありました。


これに対して、分科員からは、「東京都では、新公会計制度を活用して効果があったと言われているので、当市においても東京都の例を参考に、活用方法を検討してほしい」との要望が出されました。

次に、地域整備費の浅科支所複合施設整備事業に関連して、分科員より、「中山道を歩く皆さんに対して、支所が在ることや、中山道の宣伝になるような案内板の設置をしてほしい」との要望が出されました。

次に、選挙費に関連して、分科員より、「今後、衆議院議員総選挙も予定される中、イオンでの投票所の開設など、投票率向上に工夫されているが、更なる投票率の向上に向けて取り組みをしていただきたい」との要望が出されました。

次に、9款 消防費、非常備消防費に関連して、分科員より、「御代田町では、消防団員の報酬などが増額された。待遇改善により、少しでも消防団員の確保ができれば良いと考える。以前、国においても、消防団員の報酬の増額について話があったが、その後、財源などについての情報などはあるのか」確認したところ、説明員からは、「国では財政措置を検討しているとの情報があったが、現在のところ具体的には示されていない」との答弁がありました。


これに対して、分科員からは、「財源の確保に向けて、議会でも国に対して意見書を提出しているが、ぜひ、市長会などの団体を通じて要望活動をしていただきたい」との要望が出されました。

続いて、企画部・会計局関係の質疑・意見においては、2款 総務費、広報広聴費の表彰の状況に関連して、分科員より、「学校関係で、同じ活動をしている方で、表彰される方、表彰されない方がいるので、統一した対応をお願いしたい」との要望が出されました。

次に、同じく広報広聴費の広報佐久の発行状況に関連して、分科員より、「市広報紙 佐久らいふの読者の状況等を把握しているか」確認したところ、説明員からは、「アンケート調査など行っていないため、全体の把握はできていない。紙面構成により多くの市民の皆さんに読んでいただけるようにしたい」との答弁があり、これに対して、分科員からは、「市民の関心が高い話題など、内容等を工夫しながら、より多くの方に読んでいただけるようにしてほしい」との要望が出されました。

次に、広報広聴費の佐久ケーブルテレビ放送委託料に関連して、分科員より、「多額の委託料を支払っている現状において、広告宣伝的な部分で、検証などは行っているのか」確認したところ、説明員より、「視聴率という観点からは、なかなか集計が難しい。数字的にどの位の方が視聴しているのか把握していない」との答弁があり、これに対して、分科員からは、「ぜひ、効果的に宣伝等をする上でも、検証が必要ではないか」との意見が出されました。

次に、広報広聴費の佐久っと支援金について、分科員より、「申請書がとの話を聞いている。申請書及び申請方法の簡略化をお願いしたい」との要望が出されました。

次に、2款 総務費、交流推進費の移住体験住宅に関連して、分科員からは、「移住を検討されている方に対して、移住をしてから苦情がないように、田舎暮らしのご近所の付き合いや、区の制度など、マイナスに感じられてしまう部分についても、きちんと説明してほしい」との要望が出されました。


これに対して、説明員からは、「オンラインセミナーなどにおいても、コミュニティ、区の関係、ゴミの出し方など、苦情の対象になるので、きちんと説明している」との答弁がありました。

次に、同じく交流推進費の佐久市姉妹都市・友好都市親善協会負担金に関連して、分科員からは、「姉妹都市・友好都市親善協会の会員の勧誘など市職員以外の皆さんに対しても、積極的に行ってほしい」との要望が出されました。

続いて、市民健康部関係の質疑・意見においては、


3款 民生費、男女共同参画推進費の女性委員登用の状況について、


女性委員が一人もいない審議会等もあることに関して、男女両性からの目線が大切であること、女性人材バンクの活用や今年度から更に力を入れている状況などを確認しました。

続いて、環境部関係の質疑・意見においては、3款 民生費、交通安全対策費の県民交通災害共済組合の加入状況や見舞金の支給状況を確認した上で、分科員からは、「各区の役員さんや班長さんが各戸を回って加入の取りまとめをしているが、個人による申請にしたらどうかとの声も聞いている。県民交通災害共済は、万一に備えたとても良い共済であるが、取りまとめをお願いされる区としても大変だと思う。個人で申請してもらうなどの方策を考える時期にきていると思うので、今後検討してもらいたい」との意見が出されました。

続いて、福祉部関係の質疑・意見においては、3款 民生費、社会福祉費の生活困窮者自立支援事業における相談や、配偶者暴力(DV)の相談などが増加していることに関して、分科員からは、「なかなか相談ができないという人や、SOSが出せないという人がいることを想定して、相談しやすい体制づくりや相談窓口の周知など、全庁的な対応を引き続き取っていただきたい」との意見が出されました。

次に、障害者自立支援費の障害福祉サービスに関する質疑の中で、新型コロナウイルス感染症の影響で障がい者施設のサービス事業が中止や閉館になったところはないが、障がい者自身がリスク回避として利用を控えたことはあったことを確認した上で、分科員からは、「新型コロナウイルス感染症により難しい対応を迫られることも多く、苦労が絶えないと思うが、家庭での介護者が働いているので、障がい者を通所させざるを得ない実態もあることから、感染症対策に気をつけて対応してもらいたい」との意見が出されました。

次に、児童福祉費の乳幼児の相談事業である「つどいの広場」及び、保育所費の地域子育て支援拠点事業に関して、つどいの広場は、親子が児童館において気軽に遊びながら育児の相談や、親同士の情報交換の場であること、また、地域子育て支援拠点事業は、保育園の施設を活かした活動をしていることを確認した上で、分科員からは、「両事業とも目的が似ている部分があるので、実施している児童館と保育園とで情報を共有し、それぞれの特色を活かすようにすれば、より良い事業が行える可能性があるのではないか」との意見が出されました。


また、「コロナ禍において孤立感を強めている人もいるので、感染予防等のために制限もあると思うが、子育てについて相談できる事業を継続していただきたい」との意見も出されました。

続いて、経済部関係の質疑・意見においては、6款 農林水産業費、農業振興費の水田農業構造改革対策事業補助金について、米の需給バランスを保ち、米価を安定させるために実施している米の生産調整であるが、米と異なるものへの切り替えを促進する補助金であることを確認した上で、分科員より、事業の成果について質疑が出されました。


これに対し、説明員からは、「佐久市は重粘土地帯が多く他品目への転作が難しいことから、海外への輸出米を作る取り組みが増えているのが、近年の特徴である」との答弁がありました。

次に、林業振興費の新規狩猟免許取得者等補助金について、分科員より、今後の狩猟免許取得者の確保に関して質疑があり、説明員からは、「狩猟免許を取る人数が少なくなっている現状があるが、減らす考えはなく、狩猟免許取得者を確保していくよう推進していきたい」との答弁がありました。

続いて、建設部関係の質疑・意見において、8款 土木費、河川費の河川等土砂搬出場整備事業について、


令和元年東日本台風による河川の増水により被害をもたらしたことから、河川断面を確保するため、堆積した土砂のしゅんせつを行い、その土砂の搬出場として、佐久総合運動公園隣接地に整備されている土砂搬出場にかかる経費で、分科員による現地調査も行う中で審査を行い、質疑を通して、河川のしゅんせつについては、順調に事業が進んでいることを確認しました。

次に、都市計画費の市街地再開発事業等補助金について、民間会社が行う岩村田地区の再開発事業における基本計画作成業務に対する補助金で、コロナ禍により設計等に係る打合せ等が進まず、全額翌年度へ繰り越したことを確認した上で、分科員からは、「コロナ禍において、思うように事業を進められなかったことは理解できるが、市街地の再開発は、大変重要なことであると思うので、市は補助する立場である以上、しっかりとした意識を持って事業に向かい合ってほしい」との意見が出されました。

次に、土木費、住宅費の佐久市無居住家屋等対策協議会について、分科員より、特定空き家の決定までの過程に関して質疑が出されたのに対して、説明員からは、「空き家は日を追うごとに劣化し危険度が増してくるため、随時、職員により状況把握をしながら、特定空き家の候補があれば、協議会へ審議を依頼している」との答弁がありました。


これを受けて、分科員からは、「特定空き家に認定されると、すぐに除却となるのか。また、空き家問題は非常に難しい問題であるので、いろいろな対策を考えてほしい」との質疑・意見が出され、これに対し、説明員からは、「取り壊し費用の回収見込みが少ない中、最終的な行政代執行となる前に助言や指導などを行い、所有者や相続人により適正な管理や除却が行われるよう、努めている。空き家の相談については、専門の担当を置いて、日々対応している。今後においても、市民の皆様の声を聞きながら、丁寧に対応していきたい」との答弁がありました。

続いて、学校教育部関係の質疑・意見において、10款 教育費、教育総務費の特別支援教育支援員報酬に関連して、分科員より、「発達障がいが認知されると同時に、人数も増えている現状において、更に充実させる必要がある」「個々にニーズが違う、必要に応じて臨機応変に配置するなど対応してほしい」との要望が出されました。

次に、小学校費、中学校費に関連して、分科員より、「子ども達にとっては、一生に一度の思い出の修学旅行が、コロナ禍により変則な形になってしまい、県内を中心に実施されていると思うが、旅行業者など、どうなっているのか、また学校で使用する教材などについて」も確認したところ、説明員からは、「修学旅行の旅行業者、バス業者の利用、学校で使用する教材についても、市内業者を利用するように折に触れて学校へお願いしている」との答弁があり、これに対して、分科員からは、「小中学校を開設しているのは佐久市であり、学んでいる子ども達も佐久市民である。ぜひ市内業者の利用を徹底してほしい」との要望が出されました。


 


次に、小学校施設費の岩村田小学校用地測量業務委託料に関連して、分科員より、「岩村田小学校の通学路について、地元から要望も出ているが、土木課や地元の区長さんと連携を取っていただき対応してほしい」との要望が出されました。

次に、学校給食センター費に関連して、分科員より、「学校給食応援団の皆さんは、各給食センターの運営委員会の委員になっているのか」確認したところ、説明員からは、「運営委員会の委員にはなっていただいていない」との答弁があり、これに対して、分科員からは、「学校給食応援団の皆さんと生徒が交流をしていることは承知しているが、地産地消の意味からも学校給食応援団の皆さんにも運営委員会の委員になっていただき、連携が図れるように検討してほしい」との意見が出されたほか、分科員からは、「各給食センターにおいて、オリジナリティのあるメニューなど対応していただいているようだが、これからも、ぜひお願いしたい」との要望が出されました。

続いて、社会教育部関係の質疑・意見において、10款 教育費、美術館費に関連して、分科員より、「絵葉書の在庫が多くなっているようであり、成人式の記念品として配布などをしているようだが、図書館への寄贈のお礼状や、ふるさと納税のお礼など、社会教育部に限らず、全庁横断的に、活用方法を検討してほしい」との意見が出されました。


このほか、分科員より、「駒場公園の駐車場や図書館の駐車場が平日も混雑しており、なかなか駐車できない状況になっているので、職員の車の駐車場所については配慮していただきたい」との要望が出されました。

次に、保健体育費の海の家の利用状況に関連して、分科員より、「監査委員からの指摘もあったようだが、海の家は、歴史もあり愛着もあるので、継続する方向で検討していただきたい」との要望が出されたのに対して、説明員からは、「コロナ禍以前は、200人程度の利用があった。借り上げの相手先とも、借り上げ料も含めて検討していきたい」との答弁がありました。

次に、同じく保健体育費のクロスカントリーコース竣工記念小学生駅伝大会負担金に関連して、分科員より、「大変すばらしいクロスカントリーコースであるので、このコースを利用して、全国に佐久市は、マラソンの街であることを発信してほしい」との要望が出されました。

次に、議案第92号 令和2年度佐久市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について、質疑の中で、6月に説明のあった基金残高の目安について、標準が10億円、上限が13億円、下限が3億円であることを再確認した上で、基金の令和2年度末残高、及び今年度末の基金残高見込みが、適正な残高であることを確認しました。

次に、議案第93号 令和2年度佐久市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について、分科員より、「高齢化率が加速すると言われている2025年問題や、2050年問題がある中で、基金の積立てについての考え方や状況はどうなるのか」との質疑が出されたのに対して、説明員からは、「今後の介護給付費の伸びや、必要となる介護保険施設の整備により、積立金の確保が必要だと考えている」との答弁がありました。


また、分科員からの、「要介護者への訪問事業の際に、感染症対策に関してマニュアルや研修の有無について」の質疑に対して、説明員からは、「サービスを提供する事業者には、国からの通知やマニュアルを示し、指示はしている、本来であれば感染症対策の実施状況を現地で確認することも行政の役割だが、感染拡大防止の状況もあって確認ができていない」との答弁があり、これに対して、分科員からは、「訪問している事業者も十分に対応されているとは思うが、しっかりと行政が周知徹底してほしい」との意見が出されました。

次に、議案第94号 令和2年度佐久市障害者支援施設臼田学園特別会計歳入歳出決算認定について、質疑の中で、国が地域移行を推進しており、利用者が減少している現状であること、利用者が減ることで収入が減るが、施設の老朽化に伴って修繕費用は嵩むこと、地域移行が進んでも障がいの程度が重い入所者はどうしても残ってしまう傾向があるので、大幅な職員体制の見直しは困難であることを確認しました。

次に、議案第97号 令和2年度佐久市奨学資金特別会計歳入歳出決算認定について、分科員より、「徴収率は、職員の皆さんの努力で上がってきており、今後もしっかり対応していだたきたい」との要望が出されました。

次に、議案第98号 令和2年度佐久市環境エネルギー事業特別会計歳入歳出決算認定について、メガソーラー発電所草刈業務委託料について、年2回実施しているという状況、また、のり面崩落の復旧工事により工事請負費が発生している状況を確認した上で、分科員からは、「草刈りの回数を増やすことによって、のり面の崩落も未然に防ぐことができる。しっかりと管理をお願いしたい」との意見が出されました。


これを受けて、説明員からは、「のり面崩落を防ぐための草刈りと併せ、植栽も施工した。今後においても、適正な管理をしていきたい」との答弁がありました。

次に、議案第101号 令和2年度佐久市国保浅間総合病院事業特別会計決算認定について、分科員より、「入院、及び外来が減った状況について、コロナ禍での受診控えにより重症化した例はあるのか」との質疑に対し、説明員からは、「浅間総合病院では今のところ報告はないが、受診控えがあるとすれば、重症化した方が隠れている可能性もあるので、健診の情報などを広報紙や佐久ケーブルテレビ等を通じて発信していかなければならないと考えている」との答弁がありました。


また、質疑を通して、「病院における医療機器や備品購入など各種契約業務に関して、競争性の確保や適正価格を重要視しているものの、患者さんの命に係わる部分なので、安全性を最優先していること、一方で、経費削減のためのワーキンググループを立ち上げ診療材料や経費などについて、意識をもって管理していること」を確認した上で、分科員からは、「内訳を見ると材料費などが減ってきているのが見て取れる。性質上削りきれない費用もあると思われるが、経営全体を見て引き続き努力をしてほしい」との意見が出されました。


さらに、分科員からは、「浅間病院で行われている不妊治療であるコウノトリ外来が、不妊治療に要した費用への補助金で、市が実施しているコウノトリ支援事業補助金の対象となることから、病院側からも積極的に情報発信して、補助金を有効活用できるように、わかりやすく周知してほしい」との意見が出されました。

このほか、議案第95号 令和2年度佐久市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について、議案第96号 令和2年度佐久市住宅新築資金等貸付事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第99号 令和2年度佐久市工業用地取得造成事業特別会計歳入歳出決算認定について、議案第100号 令和2年度佐久市茂田井財産区特別会計歳入歳出決算認定について、及び、議案第102号 令和2年度佐久市下水道事業特別会計の利益の処分及び決算認定について、の審査においても、予算執行の内容の確認を通して、細やかな質疑が出される中、各分科員による慎重な審査が行われました。

これらの質疑や意見は一部でありまして、各委員及び分科員からは様々な意見、要望が出され、活発な議論がなされたものと、総括することができます。


以上、付託議案についての決算特別委員長報告です😀

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