改造拳銃など10丁を所持した疑いで、愛知県の元教師の男が逮捕された。
元中学校理科教師の高田広司容疑者(70)は2021年7月、愛知県内の自宅で、改造拳銃8丁、模造拳銃2丁を所持した疑いが持たれている。
改造拳銃は、本物の拳銃と同様に殺傷能力があるもので、高田容疑者がYouTubeに、ビスケットなどを撃つ動画をアップしていたため、所持が発覚した。
銃は、自宅のタンスの中から見つかり、警視庁の調べに、高田容疑者は「購入したモデルガンを自分で改造した」と容疑を認めているという。
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