ベイコムと西宮教育委員会が連携協定 西宮の子どもたちを応援 – 西宮経済新聞

花のつくりとはたらき

 西宮市を放送エリアに持つケーブルテレビ局、ベイ・コミュニケーションズ(大阪市福島区)が8月26日、西宮市教育委員会と連携協定を締結した。尼崎市教育委員会に続き2例目。

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 連携協定の内容は、(1)両者が有する知的資源、人的資源、物的資源の活用に関すること、(2)両者が共同で取り組む事業の企画、調整及び推進に関すること、(3)その他両者が必要と認める事項に関することで、新型コロナウイルス感染症の影響で授業や部活動に励む子どもたちの成果発表の場が減少・中止となっている中、ベイコムチャンネルのテレビ放送の中で市内の子どもたちの活躍を取り上げるなど、協定を機に子どもたちを応援する企画を協働して推進していくという。

 ベイ・コミュニケーションズでは、昨年実績で、西宮市立中学校合同音楽会(無観客開催)の撮影や特別支援学級児童による作品展(現地開催はなし) の模様などを放送してきた。

 さらに本年度は、10月の西宮市立小中学校 理科・生活科作品展(現地開催なし)、11月の西宮市立中学校合同音楽会の撮影、2022年月の特別支援学級児童による作品展(同)の放送を予定している。

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