ゴルフ 全国高校選手権 古瀬(四学香川西)首位発進 男子個人 – 四国新聞

花のつくりとはたらき

 ゴルフの全国高校選手権第3日は27日、栃木県のサンヒルズCCで個人戦(パー72、男子6853ヤード、女子6226ヤード)の第1ラウンドがあり、県勢は男子の古瀬幸一朗(四学香川西)が6アンダーの66で、小原力(東京・St・Mary’s)と並んで首位発進した。

 3年生の古瀬は25日までに行われた団体戦で初優勝しており、県勢初の2冠に王手を懸けた。

 県勢上位はこのほか、男子の田村軍馬(四学香川西)が1オーバーの42位タイ、女子の森田彩夏(高松)が1オーバーの43位タイに入った。女子トップは森愉生(岡山・理科大付)ら3人が67で並んだ。

 個人戦は28日に最終ラウンドが行われ、36ホールストロークプレーで競う。

 全国中学校選手権も同日、栃木県ピートダイGCで個人戦(パー72、男子6704ヤード、女子6257ヤード)が始まり、県勢女子は森村美優(木太)と菊田ひな(志度)が共に2オーバーの74で19位タイにつけた。69で回った新地真美夏(神奈川・相模)が首位。男子は梶谷駿(岡山・総社東)が65でトップに立った。

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