寧夏回族自治区銀川市の銀川市第二中学(中高一貫校)でこのほど、高校3年生の生徒たちが大学入試前最後の数学の授業で、数学教師に「愛ある問題」を出題し、話題になっている。先生が生徒の指示に従い、黒板に4つの関数のグラフを書き出し、その座標を消したところ、黒板に残ったのは、「LOVE」の文字。生徒たちはこの数学問題で、教師に対する感謝の気持ちや別れを惜しむ気持ちを表現したという。授業の最後には各教科の教師たちが生徒たちに向けて、大学入試に対するエールの言葉を送った。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年6月4日
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