SDGs学習へ 川副中学校とNPO法人が連携【佐賀県川副町】(佐賀ニュース サガテレビ) – Yahoo!ニュース – Yahoo!ニュース

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世界が抱える問題を知り自分ができることを考えてもらおうと、佐賀市の中学校と途上国の教育支援などを行うNPO法人が連携協定を結びました。

佐賀市の川副中学校と連携協定を結んだのは、ミャンマーに学校を建設するなど途上国での教育支援や国内での災害支援活動を行うNPO法人「地球市民の会」です。川副中学校は、理科で学ぶ環境問題や家庭科で学ぶフードロスなど2030年までに持続可能で、よりよい世界を目指す17の国際目標「SDGs(エスディージーズ)」に関連した学習に取り組んでいます。今後は、地球市民の会の協力を得てSDGsに関するワークショップなどを開く予定で、生徒たちにとって身近な有明海の自然環境などについても考えていきたいとしています。

川副中学校 深川千幹校長:「川副中としてできるSDGs(エスディージーズ)の取り組みを考えて、未来の川副町の素晴らしいところの発掘につなげたい」

13日はさっそく全校生徒が、地球市民の会のスタッフによるリモートでの講演を聞き、貧困や環境問題などについて学びました。

サガテレビ

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