南が丘中学校(津市垂水)では、世の中に目を向け授業内容に当事者意識を持ってもらおうと、新聞記事を活用した授業や、生徒一人一人のオリジナルの新聞作りに取り組んだ。担当の杉本順子教諭(58)は「教科書に載っている範囲のことだけではなく、社会で今起きている出来事を知ってほしい」と話す。
オリジナルの新聞作りでは、遠足や職場体験などをテーマに生徒自身が文章を書き、レイアウトを決める。新型コロナウイルス禍での休校中の生活をテーマにした…
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