調査対象者に、大人になったらどのような仕事をしたいかを尋ねたところ、男子の1位は「YouTuber」(7.8%)、女子の1位は「パティシエ(お菓子職人)」(18.4%)となった。
調査結果の詳細をみると、小学生・中学生ともに男子が選ぶ「将来就きたい仕事」のトップ10内に、「YouTuber」「ゲームクリエイター」「エンジニア・プログラマー」といった、デジタルテクノロジーと親和性の高い3つの仕事が、2年連続で同時にランクインしている。
そのほか、もっとも好きな教科を尋ねた質問では、1位が「算数・数学」(19.1%)、2位が「図画工作・美術」(14.1%)、3位が「体育・保健体育」(13.2%)だった。
一方、嫌いな教科は、1位が「算数・数学」(23.9%)、2位が「国語」(13.7%)、3位が「外国語」(7.7%)となっている。
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