コロナ禍でも校内でグローバルに学び続ける — 昭和女子大学附属中高部とブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和と連携強化:紀伊民報AGARA – 紀伊民報

花のつくりとはたらき

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。

学校法人昭和女子大学(東京都世田谷区/理事長・総長:坂東眞理子)の附属昭和中学校・高等学校(校長:真下峯子)は、敷地内にあるブリティッシュ・スクール・イン・トウキョウ昭和(学校長:ポール・タフ/以下BST)と、授業や生徒同士の交流などで連携を強めています。

【授 業】

・6月25日(金)「サイエンスを英語で」

 中等部スーパーサイエンスコースの3年生36人が、BSTの理科の専任教員から「熱エネルギーによる中和点」について英語で学びます。事前に、酸塩基と中和についての授業(日本語)を受けたうえで、英語で学習します。当日の授業は「英語で聞き、考える」ことを目標としています。後日、グローバル留学コースの生徒も「理科の話題を英語で論じる」ことを目的に、この授業で学びます。

・6月29日(火)「英語ディベート」

 グローバル留学コース30人がBSTの上級生の支援を受けて「ビーガン(菜食主義)は地球に良いか?」の議題でディベートに挑戦します。

・7月10日(土) 「日本の未来、世界の未来 – グローバル社会に生きる責任」

 昭和女子大学とBST、テンプル大学ジャパンキャンパス(以下TUJ)共催のイベントに附属高校の生徒が参加し、日米の大学生と日英の高校生が共に日本と世界の未来について議論し、多文化理解を深めます。 

詳細はこちら https://univ.swu.ac.jp/course_events/2021/06/10/44482/

(7月2日申込〆切)

【交 流】

・6月11日(金)「にほんごサロン」

 昭和女子大学とTUJの学生による日本語での交流に、BSTと附属高校の生徒も参加しました。

・6月15日 (火)

 模擬国連やSDGsの活動をする有志の会「SDMs (Speech, Debate and the Model United Nations Society)」に所属する中学生11人が、BSTの新生徒会長と今年度の活動について協議しました。世界の食料問題を考える「おにぎりアクション」や「プラスティック削減アクション」、SDGsの協働発表に取り組む予定です。

・6月23日(水)「えいごサロン」

 英語による昭和女子大学とTUJの学生交流に、BSTと附属高校の生徒も参加しました。

▼本件に関する問い合わせ先

昭和女子大学 広報部

TEL:03-3411-6597

メール:kouhou@swu.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

プレスリリース詳細へ https://user.pr-automation.jp/r/48781

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