「ろうそくやマッチ使った」別の神社にも放火した疑いで再逮捕【佐賀市】 – FNNプライムオンライン

花のつくりとはたらき

11月、佐賀市諸富町の大堂神社への放火の疑いで逮捕されていた50歳の男が、佐賀市内の別の神社にも放火した疑いで再逮捕されました。

再逮捕されたのは、佐賀市川副町福富の無職、内田敏文容疑者です。内田容疑者は、11月8日夜、佐賀市北川副町の神社、西宮社に放火した疑いがもたれています。警察の調べに対し、内田容疑者は「ろうそくやマッチなどを使った。西宮社を燃やしたことに間違いない」と容疑を認めています。

西宮社は「佐賀の恵比須信仰始まりの地」とされていますが、この火事で木造平屋建ての本殿が全焼しました。

内田容疑者は、11月9日の夜から11月10日の朝までに、西宮社から約3キロ離れた佐賀市諸富町にある大堂神社でも、拝殿や外廊下に火をつけたとして、非現住建造物等放火の疑いで逮捕されていて、内田容疑者は「神社はたたりなので燃やした」などと供述していました。

Powered by the Echo RSS Plugin by CodeRevolution.